住宅取得等資金の非課税申請について
今年住宅を購入し、その際わたしの母から援助がありました。
特例非課税分の500万と基礎控除額分の110万を援助してもらい、トータル610万円を頭金にあてました。
来年確定申告で非課税の申請をする場合
110万は申請は必要ないとみたのですが、
500万の申告で大丈夫でしょうか?
それとも610万と申告しないとだめですか?
税理士の回答

相続が仮にあったときには、課税価格にされなかった金額が
相続開始以前3年間は加算。今後改正規定に従い、この年数は延長。
非課税は期限内申告が要件です。誤った申告をすると非課税が
働かないので、相続税調査時に是正され、申告していない110万はそのまま加算。非課税500万のうち、110万は基礎控除分なので
やはり加算。合計220万が相続時に財産として加算されます。
非課税規定の要件、手続は国税庁HPの手引にて再確認をお願い致します。
返答ありがとうございます。
こちらは仮に申請が誤っていて非課税として扱われなかった場合の例として考えてよろしいですか?

おっしゃる通りです。
普通は是正されないと思われますが、なにかの機会が全くないとは言い切れないので、記載すべき事項は記載していただくのがベターです。
ありがとうございます。
税務署にも確認しながら全て記載するようにしたいとおもいます!
本投稿は、2023年12月16日 09時02分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。