副業の所得税と住民税
定年後も継続再雇用で働いているサラリーマンです。
給与は400-500万円程度ですが、土日中心に試験監督などの副業で20年以上
年間100万円以上の収入がありますが、一度も確定申告をしたことがありません
(勤務先が多く把握するのが困難)また年金も100万円以上貰っています。
そのため本業の勤務先の住民税が多く引かれているようです、ただ追加の
住民税の支払い要求は年金以外来ていません。
この場合無申告なので無申告課税が課されているのでしょうか。
人事には副業が住民税の多さからおそらくばれているので詳細は聞けません。
今後は確定申告したほうがいいのでしょうか、しなくても良いという意見も聞きますが。
よろしくお願いします。
税理士の回答

西野和志
基本的には確定申告をすべきです。
試験監督は、源泉所得税は控除されていますか?
確定申告をした場合戻り金はありますか。

西野和志
試験監督の方で、源泉所得税が差し引かれていれば、還付があると思います。
本投稿は、2023年12月18日 16時35分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。