生活保護を貰いながら働いて所得税や住民税がかかると言われた場合税金は払っていいのか知りたいです
生活保護受給者でも働いた場合年間103万の収入を超えたら所得税や住民税がかかると調べました。
その場合借金の返済をしてはいけない、したら不正受給になるのが生活保護の決まりであると思うのですが、
所得税や、住民税を生活保護を貰ってる状態で、支払っても大丈夫なのか知りたいです、色んな所にかけあって聞いてもわからないと言われました、、
税理士の回答

石割由紀人
生活保護を受けながら所得税や住民税を支払うことは可能であり、不正受給には当たりません。生活保護制度では、収入から一定の控除を行った後の金額が「収入認定額」となり、それが生活保護基準を上回る場合に保護費が減額されます。税金の支払いは法律で義務付けられているため、借金返済とは異なり、生活保護の適正な利用の範囲内とされます。ただし、税金の支払いが生活保護費で賄われる場合、自治体に相談し、適切な計算を行うことを推奨します。
返信ありがとうございます。税務署の人や、ケースワーカーさんに聞いても、生活保護費から税金払って良いのかどうか聞いたのですがわからないと回答が、ありました、、
本投稿は、2024年12月29日 08時37分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。