イベント参加費 帳簿の書き方

イベント参加費を2023年12月に支払った場合、原則として支払った年（2023年）の経費として計上します。ただし、2024年開催のイベントに関連する場合、事業に直接関係があると説明可能であれば、2024年分の経費として繰り延べ処理（前払費用）を行うことも可能です。
注意点

支払日が基準となるため、通常は2023年の経費となります。
2024年分に繰り延べる場合は、「前払金」などの勘定科目で記載し、翌年に経費計上します。
税務調査時に説明可能なよう、イベント内容や支払い日を記録した証拠書類を保管してください。

遅くなり申し訳ありません。
ご回答いただきありがとうございました。