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確定申告と医療控除方法

母親(92歳)と2人で暮らしています。
母は自分(57歳)の扶養家族になっております
自分は去年の12月20日に退職している状態で今年確定申告を自分で行う予定です。
なた母が去年2回入院し心臓の手術をし身体障害者1級に認定されています。
2回の入院費が20万円近くになるので医療控除の有無や確定申告よる注意点を
教えて下さい。

税理士の回答

こんにちは。
医療費控除の対象となるのは、保険制度により還付を受けたり、給付される金額を差し引いた、実費負担分の医療費である点にご注意ください。
一般的に医療費控除は実費負担分が10万円を超える場合に適用があります。
障害者である扶養親族と同居している場合には、別途障害者控除の適用を受けることができますので、確定申告書の作成の際には漏らさず適用を受けるようにしてください。

本投稿は、2025年02月13日 17時19分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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