実父の死去にあたって
昨年12月に実父が亡くなり、準確定申告をしなければいけないのかどうかわからず、私自身現在海外在住のため、相談できる場所もなく困っています。
実家は以前自営業をしていましたが、2年前に廃業しています。父の年金は公的なものと厚生年金を合わせても年約250万円くらいでした。医療費等の申告もするべきなのでしょうか。
それから別件ではありますが、これから相続手続きを進めていくにあたって、海外在住の私が税金の面で注意していくべきことはありますか。
税理士の回答
それは、残念でしたね、お悔やみ申し上げます。
所得税の純確定申告については、納税しなければならない場合には、申告する必要があります。
申告納税が必要かどうかは、お父さんの収入状況やご年齢、各種所得控除等の状況によるので、それを判断するには、各種情報が必要です。
相続手続きに関するご質問については、相続そのものはもちろん、相続税の申告義務があるかどうかに、ご留意される必要があると思います。
本投稿は、2025年03月02日 18時04分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。