太陽光発電の所得の申告漏れ
2014年に建売の太陽光が屋根に取り付けられた戸建を購入しましたが、所得分の申告をしておりませんでした。
10kwの太陽光で内訳を見ると約500万円ほどの太陽光のパネルと設置費用でした。
17年の耐用年数を考えますと29万円ほどの経費となると考えます。
およそ年間40から45万円の太陽光収入でしたが、所得となると15万円ほどで20万円以下になると思います。固定資産税支払っておりも太陽光分の按分で僅かですが経費計上できると思います。
しかし、住宅減税も受けていたため、申告は必要だったと考えています。
税務署にこの点直接相談に行く事が最も私が今すべきことでしょうか?
税理士の回答
通常であれば、給与以外の副収入が20万円以下であれば申告義務はない(所得税の場合。住民税はある)のですが、住宅減税の申告をされている年分については申告書に含めるべきでしたね。固定資産税の按分など、難しい部分はありますが、1度最寄の税務署に相談された方がスッキリ新年を迎えられるのでは無いかと思量いたします。
本投稿は、2025年12月04日 07時34分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







