不動産所得における仲介業者への成約時費用の勘定科目について
アパートの入居者募集・成約に伴い仲介業者へ仲介料を支払う予定ですが、請求名目が「管理業務委託費」になる可能性があります。
今後、実姉と日常管理の管理業務委託契約を結ぶ予定があるため、仲介業者への支払いをどの勘定科目で処理すべきか、また請求書の名目と実態が異なる場合に実態に合わせた処理をしてよいかを確認したいです。
<質問詳細>
アパート一棟を所有しており、不動産所得の申告をしています。
このたび退去者がでたので、仲介業者に広告をだしてもらって入居者が決まり、成約に伴って家賃1か月分相当額を支払う予定です。
業者からの請求名目は「管理業務委託費」または「広告料」になる可能性があります。
一方で、私は今後、アパートの日常管理について実姉と管理業務委託契約を締結予定です。
今回の仲介業者への支払いは、日常管理ではなく、入居者募集・客付け・成約に関する一時的な費用です。
姉との契約はまだ締結していませんが、仲介業者への支払いが「管理業務委託費」名目となった場合、矛盾(重複)を疑われるのではないか懸念しています。
この場合、確定申告上は「管理業務委託費」ではなく、「広告宣伝費」「支払手数料」「入居者募集費」などで処理する方が自然でしょうか。
また、請求書の名目が「管理業務委託費」だった場合でも、実態に合わせて別の勘定科目で処理して問題ないか、確認したいです。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答
おっしゃる通り、「管理業務委託費」ではなく、「支払手数料」などのほうばベターだと思います。
お姉さまに支払う、管理業務委託費とは区別して処理をしたほが、決算書を見る側としてはわかりやすいからです。
ご回答ありがとうございました。
恐れ入りますが追加質問よろしいでしょうか。
入居者が支払う敷金礼金を、仲介業者がこちらに振り込む際に、紹介料を差し引いた金額を振り込んでよいかと聞かれています(領収証はでるとのこと)。
この場合、仕訳は入居者からは敷金礼金として家賃3ケ月分を受け取った形になりますが、口座上のお金の流れとは相違します。
仕訳で整理されていれば問題ないでしょうか?
それとも、一度全額振り込んでいただいて、後日紹介料をこちらから仲介業者に振り込むべきでしょうか。
よろしくお願いいたします。
成約分の仲介手数料の領収書や振り込みに関する明細書ををきちんともらって、それに基づき、支払手数料の仕訳と、預かり敷金の仕訳を分けて正確に起票できるのであれば、問題ないと思います。
ご回答ありがとうございます。
明細書をいただけるか確認し、対応したいと思います。
本投稿は、2026年05月10日 03時20分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







