個人事業主の消費税の確定申告について。
こんにちは。お世話になります。
個人事業主をしておりまして、消費税の確定申告について確認したく、投稿させて頂きました。
平成29年に売上1000万円を越えまして、
昨年・平成30年に税務署に「消費税課税事業者届出書 (基準期間用)」と「消費税簡易課税制度選択届出書」を提出しております。
この場合、課税期間は本年・平成31年から2年ということになり、
まず消費税の確定申告と納税をしなければならないのは、
今年ではなく、来年・平成(でなくなりますが)32年という理解で大丈夫でしょうか?
つまり「平成31年分の確定申告」=平成32年2~3月頃に申告と納税、という認識で間違いないでしょうか?
またこの場合の消費税の計算対象となるのは、
2年前の平成29年の売上や経費に基づいてではなく、
本年・平成31年の売上や経費に基づいてという理解でよいでしょうか?
やや混乱しておりまして、教えて頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。
税理士の回答
この場合、課税期間は本年・平成31年から2年ということになり、まず消費税の確定申告と納税をしなければならないのは、今年ではな、来年・平成(でなくなりますが)32年という理解で大丈夫でしょうか?つまり「平成31年分の確定申告」=平成32年2~3月頃に申告と納税、という認識で間違いないでしょうか?
その通りです。なお、個人事業者の消費税の確定申告納税期限は3月31日となります。
またこの場合の消費税の計算対象となるのは、2年前の平成29年の売上や経費に基づいてではなく、本年・平成31年の売上や経費に基づいてという理解でよいでしょうか?
ご記載の通りです。
助かりました。ありがとうございました。
本投稿は、2019年01月22日 17時26分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。