PCやスマホ機器などプライベートと仕事兼用で使っている消耗品について
こんにちは。
PC・スマホ本体やネットの料金などプライベートと仕事兼用で使っているものは、仕事で使っている割合分を経費に充てることができると理解しています。
ただ、下記のような消耗品の場合はどのように経費精算したらよろしいでしょうか。
・スマホの保護カバー
・スマホ用イヤホン
・保護フィルム
・スマホケース
・PC用のヘッドホン
いずれも仕事とプライベートの両方で使っている消耗品です。
これらも使用している割合に応じて経費精算する形になるのでしょうか?
税理士の回答
下記の様な仕訳も一例です。
年末の決算整理仕訳で調整されたら良いと考えます。
年中は、各支払を(消耗品費)で経理します。
年末に、それらの集計をして、その合計額に家事割合を乗じます。
(事業主貸)/(消耗品費)⚪⚪円 携帯電話関係費否認額
ありがとうございます。
そのやり方で仕分けしたいと思います。
こんにちは。
ちなみに、これはプライベートと仕事兼用で使う毎月の携帯の通信費やネット料金などでも同じやり方はできますでしょうか?
借 貸
通信費〇〇円 普通預金〇〇円
と毎月計上しておいて、
年末に
借 貸
事業主貸 消耗品費 携帯電話関係費否認額
〇〇円 〇〇円
としてプライベート分だけ差し引くのは可能でしょうか?
早速返信いただきありがとうございます。
解決いたしました。
本投稿は、2019年03月03日 00時13分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。