130万円のバイト収入で確定申告せずに済む、仮想通貨収入のボーダーラインについて。
私は学生で、親の扶養に入っています。
訳あってバイトで年間130万円稼いでいます。
しかしさらにお金が必要になって、でも労働時間はこれ以上増やせないので仮想通貨で収入を得ることを検討しています。
年間103万円以下のバイト収入の場合は、仮想通貨の収入が38万円以下であれば扶養控除の対象である、というようなことは調べていくうちにわかったのですが、
私のようにバイト収入が年間130万円になる場合は、扶養控除の対象になる仮想通貨による収入は何万円になりますか?
また、もしその扶養控除対象額が少額だった場合、親の扶養を抜けることも検討しているのですが、
経費を全く考えず仮想通貨で100万円の収入があったと想定して、
130万円(バイト)+100万円(仮想通貨)の年間収入があった場合、確定申告で徴収される税金はいくらになりますか?
税理士の回答

酒屋就一
バイト収入が年間103万円を超えた時点で、親御さんは扶養控除を受けられません。
バイト収入が130万円を超えた場合、親御さんの健康保険の扶養からも外れることになります。ご質問者様が自身の健康保険料を支払う必要があります。
バイト収入130万円+仮想通貨の所得が100万円の場合の確定申告での納税額は約6万円となります
本投稿は、2019年03月17日 01時02分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。