前年の未払金の計上額が間違っていた場合の修正方法
青色申告してまもないフリーランスですが、仕訳の知識が乏しく、いろいろネットで模索しており、このサイトを知り相談させて頂きます。
前年の確定申告した際の未払金が入力ミスで実際より少ない金額で計上していたことがわかり、どうしたものかと。
計上した内容(12月): 借方 水道光熱費 14,988/貸方 未払金 14,988
実際は、14,988円ではなく 21,454円 で 6,456円の差額が発生します。
支払いは個人口座からの引落なので、未払金の打ち消しの仕訳は
借方 未払金 21,454/貸方 事業主借 14,988
になるかと思いますが、これだと未払金がマイナス 6,456円 となる。
このマイナス分は、どのように処理したらよいのでしょうか?
ネットで模索すると、申告の訂正、前期損益修正益などいろいろ出てくるのですが、
どうしたらよいものかと。
本来は、訂正申告すべきなんでしょうが、金額が少ないというところもあります。
宜しくお願いします。
税理士の回答
早速のご回答有難う御座います。
大変助かりました。
今年はよく確認、注意し処理したいと考えます。
度々で申し訳ありません。
今後のために聞いておきたいのですが、今回は未払金の計上が少ないケースですが、
逆に多い場合は、どのような修正になるのでしょうか?
宜しくお願いします。
有難う御座いました。
自分でもいろいろ勉強していかないといけないですね。
本投稿は、2019年05月17日 12時10分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。