海外から日本の企業の仕事を受ける際の二重課税について
2019年12月にスペイン人と結婚し、スペインに移住をします。
その際、スペイン国内で仕事を探すことが困難なため、
現在働いている会社から、仕事を受けることを検討しております。
仕事内容は、デザイン、DTPと呼ばれるようなものです。
給与、対価は日本の企業の仕事をして、日本円で受け取る予定です。
この場合、日本国内で納税が必要であるのか、
それともスペインで納税の必要があるのかわかりません。
また、フリーランスとして仕事を受ける方が節税できるのか、
それとも、社員扱いの方が節税できるのか教えていただけないでしょうか。
国税のホームページ等をみているのですが、さっぱりわからず、困っております。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

安島秀樹
あなたは「非居住者」(生活の本拠が日本にない)になるので、日本の税金とは関係なくなります。日本の会社から仕事をもらっても、そうです。スペインで納税することになると思いますが、そちらで聞いてみてください。日本の国税庁のHPは見なくてだいじょうぶです。
本投稿は、2019年08月09日 14時29分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。