税理士ドットコム - アルバイトと個人事業主をしている場合の確定申告の仕方について - > ・個人事業主はアルバイト収入を20万以下に抑え...
  1. 税理士ドットコム
  2. 確定申告
  3. アルバイトと個人事業主をしている場合の確定申告の仕方について

アルバイトと個人事業主をしている場合の確定申告の仕方について

学生です。
今年の夏からキャバクラでアルバイトを始め個人事業主になりました。
他にも昼にもアルバイトをしています。
個人事業主は確定申告をしなければならないという話を聞いたので、調べていたのですが以下のことがイマイチよく分かりません。

・個人事業主はアルバイト収入を20万以下に抑えても申告の必要があるのか。
・必要があったとすると、年内に辞めたバイトが複数あるが、確定申告には今年中にやったアルバイトの全ての源泉徴収票が必要なのか。

扶養内に収めたいです。
よろしくお願いします。

税理士の回答

・個人事業主はアルバイト収入を20万以下に抑えても申告の必要があるのか。

 申告の必要があります。

・必要があったとすると、年内に辞めたバイトが複数あるが、確定申告には今年中にやったアルバイトの全ての源泉徴収票が必要なのか。

 必要になります。

因みに、複数のアルバイトの給与が20万以下でしたら、アルバイトの給与については確定申告はしなくてかまいません。

ご両親の扶養内でという事であれば、所得が38万以下であることが条件です。
個人事業主でいう所得とは、収入から経費を引いた金額となります。

本投稿は、2019年09月04日 18時05分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この税務相談の書き込まれているキーワード

この相談に近い税務相談

確定申告に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

確定申告に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,141
直近30日 相談数
664
直近30日 税理士回答数
1,226