学生で親の扶養に入っているメールレディの確定申告について
現在学生で親の扶養に入っていますが、一人暮らしでメールレディをしています。
メールレディとして会社から振り込まれた給与がすでに基礎控除分の38万円を超えており、また、これ以上にお金を稼ぐ必要があるため、経費を算出して合計の所得を38万円までに下げる必要があると考えています。
自宅の中を映してお客さんと会話をしたり、携帯でメールをしたりしているため、家賃や通信費の一部を経費として申告しようと考えています。
ですが、どこまで経費として認められるかといった基準や、確定申告の方法もわかりにくいため悩んでいます。
経費の按分の仕方や確定申告のやり方は勝手に自分でやっていいというものではないですよね?
場合によっては税務署で相談したいとも考えていますが、ちゃんと対応してくれるかといった不安もあります。
どうやって確定申告すればよいでしょうか?
親の扶養はなるべく超えたくないです。
税理士の回答

税務署で経費の範囲や確定申告の仕方などの相談に応じてくれますので、初めて所得の計算や確定申告をするので教えてください。というスタンスで相談されればよいと思います。その際は、できるだけ具体的にどういう支出がいくらぐらいあるのか、聞きたい点は何なのか整理して臨まれるのがよいと思います。
税務署に相談にいく際は、事前に税務署の個人課税部門に電話予約をして、何を持参すればよいかも確認してから出掛けてください。
本投稿は、2019年09月17日 14時16分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。