年収20万円以上の副業 確定申告について
現在正社員として働いておりますが、他の企業より業務委託契約を締結し副業をしたいと考えております。副業不可の会社のためバレない対策を考えている前提で質問させていただきます。仮に副業で年収20万円を超えるとなった場合、確定申告（所得税・住民税）をしなければならないですが、この場合、住民税の徴収方法を普通徴収とさえしておけば本業の会社にはほぼバレないという認識でいいでしょうか？
それ以外に何か副業がバレないようにするポイント等ございましたらご教示いただきたく思います。
税理士の回答
1.給与所得者(年末調整をする人)は、副業の所得が20万円を超えますと確定申告が必要になります。
2.副業の所得が給与所得以外であれば、確定申告のときに住民税の納付を自分で納付を選択すれば普通徴収で納付することができます。そのため副業の情報が本業の方に漏れません。
3.相談者様の場合、副業は業務委託契約であれば雑所得になると思いますので、確定申告の時に住民税の納付を普通徴収にできます。なお、念のため市区町村にも正しく処理がされているかを確認しておくことも必要かと思います。
ご回答ありがとうございます。それでは仮に副業で20万円を越えても確定申告の住民税で普通徴収にすれば、おそらくバレないということで認識しました。市町村にも確認します。
本投稿は、2019年11月22日 14時02分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。
