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ハンドメイドの棚卸について

本年より、趣味の延長としてハンドメイド販売を開始し、思いがけず売上が上がったので、確定申告をします。

棚卸についてご質問です。
基本的に、受注生産という形をとっており、売れたら商品にしているため、商品としての売れ残りはありません。

なので、材料のみなのですが、
材料で、残っている材料分を棚卸資産として、表にまとめれば良いのでしょうか?
(例: アクリルパーツ 在庫 15個 1200円)
という感じで良いのでしょうか?

また、趣味嗜好から外れ、処分したいものもあります。
処分するものは、処分して良いのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

税理士の回答

1.材料については棚卸資産として、材料名、数量、金額を記載して材料の棚卸表を作成しておくと良いと思います。確定申告に時に、売上に対する仕入原価を計上するときの重要な根拠資料になります。
2.材料のうち必要でないものは、廃棄して雑損失に計上することになります。

ご返答ありがとうございます。

雑損失にする場合は、別でリストを作成した方がよろしいでしょうか?

別にリストを作成する必要はないと思います。材料の棚卸表の中で、廃棄したものは摘要欄を設けて廃棄として記録しておけば良いと思います。

本投稿は、2019年12月09日 00時32分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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