キャバクラでの確定申告について
お恥ずかしながら2017年より辞めたり復帰したりを繰り返したりして合計2年程キャバクラ勤務してましたが確定申告というものをよく知りませんでした。
本業は会社員ですが、副業として働いていました。
お店からは毎日勤務の後日払いで報酬を貰っていて、例えば20000円稼いだ日なら、そこから5千円引かれて、15000×10.21%が源泉徴収されています。
お店は今年の秋に閉店したのですが、お店のオーナーとの会話で他のキャストの子が確定申告について聞いていたので私も聞いていたのですが、オーナー曰く「うちはキャスト全員分の税金をまとめて支払っている」と言っていました。
よくよく自分なりに調べると、お店は源泉徴収として税金を代理で税務署に支払っているという仕組みだそうでした。また確定申告は必要だと今更ながら知りました…
そこでこれからでも確定申告して所得税と住民税を支払おうと思うのですが、以下の場合延滞金含めいくら用意すれば良いでしょうか…
本業(会社員の)の年収:450万程(額面です)
キャバクラの収入合計:150万程
上記の年分を支払う予定です。
所得税率や住民税率を調べてもなかなか上手く調べられず…
よろしくお願いします。
税理士の回答
本業の方の給与の源泉徴収法に記載されているすべての情報がわからないと、給与、事業所得(キャバクラ)の収入金額だけをご教示頂いても、税額は、計算できないです。
そうですよね、ありがとうございます。
来週の平日税務署で相談することにしました!
確定申告期限後に、申告納付をした場合には、不足額に対して、無申告加算税、というペナルティが課せられます。
自主相談の場合、調査扱いになるのかどうかわかりませんが、自主申告扱いと、税務署の調査扱いでは、その税率が変化します。
申告して納められるのであれば、調査温香になるリスクを避けるために、相談に行かれずに、最初から、申告された方がよろしいかと思います。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/2024.htm
本投稿は、2019年12月19日 15時30分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。