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ふるさと納税でワンストップ特例利用後、1年後に医療費控除申請する場合

2018/1-2018/12の間にふるさと納税を行い、2019の1月の頭にワンストップ特例をしました。ふるさと納税はシミュレーションでほぼフルの額を寄付しました。
2019/6月から1年間住民税が減税されています。
2018年の医療費の領収書を整理したところ50万円位になったので、2020年に医療費控除の確定申告しようと思います。
この場合、先のワンストップ特例は無効になるとのことで、再度2018年分のふるさと納税分も確定申告で申告しようと思うのですが、医療費控除が大きいので、ふるさと納税で戻ってくる額が、2019/6月から1年間の住民税の減額合計より少なくなりそうです。
この場合、どうなるのでしょうか?ふるさと納税の減税額を考慮した分のみ、医療費控除申請をするようにすべきでしょうか?それとも医療費控除はすべて申請して、追加で住民税が徴収されるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

税理士の回答

50万医療費を確定申告すれば10万とか15万くらい所得税、住民税が戻ってくると思います。住民税が安くなるので、ふるさと納税の上限も下がりますが、1万か2万くらいだと思います。フルに医療費控除を申請すればいいと思います。

本投稿は、2019年12月30日 12時10分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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