退職後賞与の確定申告について
2019年5月末付で退職し、空白無しで違う会社で働いております。
2019年6月に前職の会社より賞与の振込・①その分の源泉徴収票が届きました。
(②在職中の源泉徴収票は別途あります)
通例通り、新しい会社へ①②前職の源泉徴収票も提出しましたが、①については退職後のため確定申告とのことでした。
(1)そのことを失念して年末調整を終えたのですが、下記の控除は年末調済ませてしまっています。
問題ないでしょうか?
済3つの控除はふるさと納税ワンストップと違い、確定申告で上書きのような処理はされないと認識していたのですが、合っていますか?
(済)地震保険料控除
(済)生命保険料控除
(済)住宅ローン控除
※1名扶養者追加
(未)ふるさと納税 ※ワンストップ特例にしていません
(未)医療費控除
(2)調べていると確定申告は、賞与分「について」と書かれているのですが、となると所得の額は①源泉徴収票の金額で申告するのですか?
ふるさと納税や医療費控除の申告もあるので、①②の金額をこちらで合算するのでしょうか?
税務署で確認してもらって書類提出すればいいのですが、乳幼児がおりますため事前に可能な限り確認できればと思いご相談です。
何卒よろしくお願いします。
税理士の回答

御質問者が確定申告をされる場合は現在の会社で➁の源泉徴収票も併せて年末調整していることになりますので、年滅調整後に交付された源泉徴収票と➀の源泉徴収票が必要となります。(支払金額と源泉徴収金額を合計する。)
地震・生命・住宅ローン控除も源泉徴収票のとおり記載し、ふるさと納税と医療費控除も一緒の申告書で計算し確定申告を行ってください。
明瞭な回答ありがとうございました。現会社で発行される源泉徴収票とあわせて申告したいと思います。大変助かりました(^^)
本投稿は、2020年01月17日 00時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。