国税庁に副業収入がバレるタイミングと、海外証券口座の収入について
公務員として働いており、副業は原則禁止です。
現在、オンラインカジノやメルカリによる収入を得ていますが
まだ年間収入は20万円を越えません。
20年万円を超えた場合、確定申告をしなくてはいけませんが、質問は以下になります。
①
現実問題、年間20年万円から100万円以下の給与以外の収入があっても確定申告をしなかった場合、国税庁にバレますか?バレた場合はどうなりますか?
②
今後、海外証券口座の開設を検討しています。
株などの資産運用は公務員であっても認められています。
海外証券口座では、何百万もの利益が出る可能性があるので、その場合は確定申告をするつもりです。
その際、給与以外の収入として、オンラインカジノやメルカリの収入も一緒に申告しなくてはいけませんか?
もしそれらを一緒に申告した場合、オンラインカジノやメルカリの収入があることは職場にバレますか?
バレないようにやるにはどうすれば良いですが?
税理士の回答

酒屋就一
オンラインカジノやメルカリは禁止されている副業に当たらない可能性もあるのではないでしょうか
①確定申告する義務があるのにしていなかった場合、延滞税や無申告加算税などのペナルティが課されます。
②オンラインカジノ・メルカリとも、申告すべき所得があるのでしたら、申告する必要があります。給与以外の所得にかかる住民税を普通徴収という方法で納める手続きをすれば、給与以外に所得があることはバレる可能性は低くなります
分かりました。有り難うございます。
本投稿は、2020年06月11日 22時38分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。