給与払いの業務委託の確定申告について
フリーランスでwebメディアのライター、デザイナーをしております。
2019年度分の確定申告について、給与払いの個人事業主だった場合、どのように申告すべきかわからないためご相談させていただきます。
(尚、かなり申告期間が過ぎておりますが…
コロナウイルスにより、税務署の相談窓口が予約制となり、順番が回ってくるのがまだ先のためこちらでご相談させていただきたく思います。)
とある会社で、2019年1月〜5月まで業務委託として働いており、
6月〜9月まで契約社員、10月〜12月は再び業務委託にて働いておりました。
お恥ずかしながら、私が無知だったこともあり、1月〜5月に関しては契約書による契約は交わしておりませんでした。。
さらに、この期間はフルタイム固定給で請求書払いではなく給与払いです。
業務委託のため、有給、雇用保険などはありません。
6月から契約社員に変わったのは、業務委託でありながらフルタイム固定給で働いていたこと、契約書がないことが問題となり、会社に労基署のほうから指導が入ったためです。
10月からは他会社との仕事も請け負うことになったため、開業届を出して請求書払いに変更していただき、支払調書を年末に送っていただきました。
長くなりましたが、この場合2019年度分の確定申告は、
1月〜5月までを事業所得として出すことはできるのでしょうか?
また、開業届は遡って1月からに修正するべきでしょうか?
業務委託で働いておりながら、1月〜5月まで事業所得がなかったということで申告するのは嘘になってしまうため、どのようにすべきか悩んでおります。
どうぞよろしくお願いいたします。
税理士の回答

竹中公剛
おはようございます。
給与の源泉徴収票があれば・・・給与所得です。
事業ではありません。
下記相談者様が記載しています。
さらに、この期間はフルタイム固定給で請求書払いではなく給与払いです。
業務委託のため、有給、雇用保険などはありません。
10月からは他会社との仕事も請け負うことになったため、開業届を出して請求書払いに変更していただき、支払調書を年末に送っていただきました。
ここのところは、個人事業のような気がします。
業務委託で働いておりながら、1月〜5月まで事業所得がなかったということで申告するのは嘘になってしまうため、どのようにすべきか悩んでおります。
給料であるなら・・・事業ではないので・・・ウソではありません。
悩む必要もありません。
宜しくお願い致します。
本投稿は、2020年06月13日 01時08分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。