【外貨預金】外貨から他の外貨への交換した時の為替差益について
国内銀行で円からUSDを購入し、その後USDからAUDにクロスレートで交換した際の税金計算のもとになる為替差益について2点ご質問です。個人です。
100万円で米ドルを購入(TTS 100円)し10,000USDで保有。
円から外貨への為替手数料は全通貨片道1円とします。なのでTTMは99円です。
その後、10,000USDをAUDへクロスレート1.4(クロスレートの手数料含む)で交換し、14,000AUDに交換しました。この時の米ドルの対円TTM110円 AUDの対円のTTMは77円とします。
この時の差益の計算をご教示いただきたいです。
【ご質問1】この時の差益の計算は
(14,000AUD×76円(TTB))-100万円=7.6万円でしょうか。豪ドルの評価についてTTB使いましたが、TTBであっていますでしょうか?(TTMでしょうか?)
【ご質問2】また、TTBを使うのであれば、この後のAUDの取得円元本として適用するレートもTTBとなりますでしょうか。(通常円から外貨を購入し外貨を円に戻す際の差益を計算するときの購入元本に使うレートはTTSの認識です)
どうぞ、よろしくお願いいたします。
税理士の回答

原則はTTMで継続適用を条件として収入はTTB,費用はTTSを使えます、1、売った金額はご認識の通り、2、原本はTTS(カッコ内のご認識の通り)でいいと思います。
本投稿は、2020年07月03日 16時06分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。