海外の義理家族からの贈与と確定申告
主人が仏人で日本在住、永住資格をもっています。
主人の母(仏人、仏在住)がなくなったので、主人の父(仏人、仏在住)が、
母の実家を2020年に売却しました。
その売却された金額を相続の形で、主人の父、主人、主人の妹で分けました。
主人の取り分(1千万弱)を2020年年末に日本に送金してもらっています。
主人にかかる相続税はフランスですでに納めてもらっています(主人の父により)。
この場合、2021年の確定申告ですることは何か、必要な書類などがあれば
教えていただけますでしょうか。
無料の確定申告相談に電話で相談したら、海外財産なので申告の必要はないといわれたのですが、ネットで調べると国内居住者の場合(主人)は相続税がかかるとでてきて、わからなくなりました。
税理士の回答

確定申告でなく相続税申告をして日本の税額からフランスの税額を控除した金額を納税する必要があります。
確定申告でなく、相続税なのですね、ありがとうございます。
それで調べると、相続税の課税対象額が控除額以内でした。
本投稿は、2021年01月14日 10時05分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。