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★副業★確定申告、住民税について

確定申告、住民税の申告について教えてください。

現在、夫の扶養に入っています。
週1でアルバイトをしており収入は月に2万円前後です(源泉徴収されています)。

最近、クラウドワークスでライティングのお仕事を始めました。
まだ稼ぎは多くないですが本格的にライティングをやっていこうと考えています。

そこで質問です。

1.副業での所得が20万円以下だと確定申告は不要ですよね?
また、クラウドワークスではシステム利用料として20%引かれた金額が報酬となるのですが、引かれた分は経費として扱えるのでしょうか。そのほかの経費は電気代ぐらいでしょうか?

2.住民税の申告は1円でも所得があれば必要ですか?
住んでいるところのホームページを見たところ、「住民税の場合、所得が45万円(給与収入のみならば100万円)以下の方は、課税されません。」と書かれていました。
ということは、45万円以上の所得になったとき、つまりその際は確定申告をするのでそれで大丈夫ということでしょうか?

色々調べていたら分からなくなってしまいました。
文章が拙くて申し訳ありません。よろしくお願いいたします。

税理士の回答

1.給与所得者(年末調整をする人)は、副業の所得が20万円を超えると、確定申告が必要になります。20万円以下であれば、確定申告は不要ですが、住民税の申告は必要になります。なお、クラウドワークスのシステム利用料は経費になります。
2.合計所得金額が48万円を超えると、確定申告が必要になります。また、45万円を超えると、住民税の申告が必要になります。なお、確定申告をすれば、住民税の申告は不要になります。

お返事ありがとうございます!!
つまり、副業の所得が20万円以下であれば確定申告は不要、住民税は必要ということでしょうか?
アルバイトでの収入は月に2万円ほどなので年間24万円、副業の所得が20万以下ですと合計所得金額は45万円以下になります。
副業の所得が20万円以下でも住民税は必要、合計所得金額が45万円以下だと住民税が不要というところが理解できておりません。。
申し訳ありません。よろしくお願いいたします。

1.20万円ルールは、給与所得者(年末調整をする人)に適用されます。
2.1.の場合においても、給与所得と雑所得を合わせた合計所得金額が48万円以下であれば、確定申告は不要になります。また、45万円以下であれば、住民税の申告は不要になります。

本投稿は、2021年02月11日 00時07分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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