持続化給付金を受け取ってる場合の確定申告書の書き方
白色事業所得のフリーランスです。
持続化給付金を受け取っている場合の
確定申告書の書き方について質問させて頂きます。
確定申告書B第二表の所得の内訳という項目なのですが、
例えば収入がA企業から100万、持続化給付金100万だとすると
A事務所 収入金額100万 源泉徴収額10万
持続化給付金 収入金額100万
という書き方は間違っていますでしょうか。
持続化給付金のことは書かなくてもいいという話も聞き質問させて頂きました。
ご回答頂けますと幸いです。
税理士の回答

回答します
個人事業主の場合、持続化給付金も「事業所得」に含まれます。
そこで、「収支内訳書」の「収入金額」の「売上」にはA企業からの100万円を、「その他の収入」欄に持続化給付金の100万円の金額を記載してください。
また、2枚目の「本年中における特殊事情」欄に「その他の収入中100万円は持続化給付金である」とコメントを記載すると良いと思います。
ご回答誠にありがとうございます。
お忙しいところ大変申し訳ないのですが
この場合の「確定申告書B第二表」の「所得の内訳」の書き方をお聞きしてもよろしいでしょうか。

回答します
すみませんでした。
確定申告書第二表の「所得の内訳」には源泉所得税額がないときは記載は必要ありません。
源泉徴収税額があるとき又は、別途「所得の内訳書」を作成する時等は次のように記載します。(源泉所得税額がない場合に、便宜的に第二表に記載する時も同様に記載します)
所得の種類 : 営業
種目 : 特に必要ありません
支払者の名称(所得の生じる場所)
: 『別紙「収支内訳書」のとおり』
収入金額 : 200万円 と記載します。
こちらの説明がわかりずらくご迷惑お掛け致しました。
この度は的確なご回答ありがとうございます。
理解致しました。

ベストアンサーをありがとうございます。
少しでもお役に立てましたら幸甚です。
本投稿は、2021年03月03日 15時06分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。