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個人事業主から会社員になった場合の確定申告のやり方

色々と調べ尽くしてみたのですが、素人の知識では限界があり、こちらにお問い合わせさせて頂きます。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

現在は雇用主からもらった報酬を自分で確定申告をしております。
国民健康保険、国民年金に自分で入っております。
今年の5月から会社員として雇用が決まりそうです。
そのため厚生年金、社会保険に切り替えになると思います。

おそらく、入社時に必要な書類の一つに源泉徴収票が求められるかと思うのですが、
確定申告のため、用意ができません。

1)それは雇用企業にそのように伝えれば宜しいのでしょうか。

2)その場合、1月から4月分の報酬分に関しては自分で来年確定申告する、
と伝えれば良いのでしょうか。

3)そして、5月から12月分に関しては雇用企業が年末調整をしてくれる、のでしょうか。

4)1月から4月までの確定申告ですが、そもそも収入額は大きくはないですが、経費などでなるべく課税額を減らしたいと思いますが、その際、
基礎控除(48万円)や医療控除などは適用できるのでしょうか?それとも、こういった控除は企業での年末調整で適用され、確定申告時にはこの控除は適用されないのでしょうか。
また、自分で収めた分の国民年金、国民健康保険も経費として控除できそうでしょうか?

乱文お詫び申し上げます。ご教示どうぞ宜しくお願い申し上げます。

税理士の回答

1.雇用企業には、報酬で給与所得ではない事を伝えればよいと思います。
2.報酬については、翌年確定申告をすると伝えればよいと思います。
3.5月から12月分についての給与所得については雇用企業が年末調整をしてくれます。
4.雑所得(報酬)の所得金額(収入金額-経費)が20万円以下であれば、確定申告は不要になりますが、住民税の申告は必要になります。20万円を超えると確定申告になります。申告は、給与所得と雑所得を合わせて申告します。社会保険料控除や医療費控除もあわせて控除できます。

早速ご丁寧な回答大変ありがとうございます!
すみません、私が確定申告をする1月から4月分の報酬分は、基礎控除分の額は控除になるのでしょうか?
(であれば、優に20万円以下にはなるのですが、、)

重ねてお手間おかけ致します、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

所得控除額(基礎控除額48万円を含む)は、以下の様に合計所得金額から控除されます。
1.給与所得
収入金額-給与所得控除額=給与所得金額
2.雑所得(報酬)
収入金額-経費=雑所得金額
3.1+2=合計所得金額
4.合計所得金額-所得控除額=課税所得金額
5.課税所得金額x税率=所得税額
6.所得税額-給与所得について徴収された所得税額=納付税額

無知なばかりに、何度も申し訳ありません、、
企業から給与所得と報酬分(20万円を超えた分)を併せて申告をするとなると、
企業が源泉徴収して払った所得税とは別に、私も給与所得にかかる税金を納めるように思えてしまうのですが、違うのでしょうか?

給与所得についてすでに徴収された所得税は、確定申告の税金の計算において差し引かれて納付額を出します。

そういうことでしたか!よくわかりました。
重ねて、迅速かつわかりやすいご説明深謝申し上げます。
ありがとうございました。

本投稿は、2021年04月08日 13時07分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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