サラリーマンの個人事業主での副業バレについて
サラリーマンをしながら不動産投資を個人事業主でしています。
不動産投資は、昨年度の確定申告までは減価償却等でマイナス計上てきていましたが、2021年は黒字になりそうで、年明けの確定申告では住民税は普通徴収で提出するつもりです。
教えていただきたいのは、不動産投資以外の副業(以下、副業)をしたときに会社にバレるかどうかについてです。
考えている副業が、週1回程度の勤務で可能な店舗オーナー(フランチャイズ)をしようと思っています。
法人設立はせずに個人事業主として行いますが、従業員(雇用形態は未定)も数名必要です。
現在勤めている会社では、他社の役員や従業員になることを禁止されていますが、不動産投資は認められており(黙認?)、今まで何も言われたことはありませんし、実際に不動産投資を社内で公言している人は結構います。
私が考えている副業で個人事業として収益が上がった場合、普通徴収にしていれば会社にはバレませんでしょうか?
現在、住民税決定通知書は所得区分の不動産のところにチェックは入っていますが、昨年まではマイナス計上で普通徴収できませんでしたが、今年からは不動産投資として黒字、副業として黒字になった場合で普通徴収を選択すると、住民税決定通知書の所得区分のチェックはどうなりますでしょうか?
普通徴収にして、自分で住民税を払うことになってもチェックは入って会社に副業がばれてしまうのでしょうか?
乱文で申し訳ありませんが、ご教授いただければ幸いです。
税理士の回答

中島吉央
給与所得のように特別徴収の対象になるものでなければ、普通徴収を選択することにより会社にばれることはないと思われます。ただ、お住いの自治体で、状況を説明し、どのようになるのか聞くのが間違いないかと思われます。
本投稿は、2021年07月14日 09時14分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。