過去のICO投資損失と今年の利益の損益通算
2018年のICO投資で売却できないトークンを複数保有しています。
売却できない理由としては、日本人が取引できない仮想通貨取引所でしか取引されていない、その他、すでに取引所で公開されているものの流動性がなく売買が成立していないためです。
反対に2018年のISO投資のなかで、今年2021年に売却(トークン→ETH→円)して利益が出たトークンがあります。
■質問
1.売却できないトークンについては必要経費とし、2021年の利益分と損益通算することは認められますでしょうか?
2.損益通算の結果、損失の方が大きかった場合、確定申告は不要という理解でよろしいでしょうか?
3.確定申告しない場合、税務調査された場合に主に用意すべきものはなんでしょうか?
お手数をおかけしますが、ご教示のほどお願いいたします。
税理士の回答

中島吉央
売却できないものを必要経費とするのは、難しいと思われます。
ご回答ありがとうございました。
本投稿は、2021年08月29日 07時21分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。