夜職の確定申告、昼職への転職について (源泉徴収票がない場合)
去年の10月から1月末まで夜職をやってるんですが2月から昼職をしようと思ってます
面接の際は親が自営業をやっているので
そこを手伝いながら貯金でやりくりしていたと伝える予定です。
夜職の確定申告についてなんですが源泉徴収が無さそうで、困ってます
その場合はどのように確定申告したらいいですか?
夜職の給料は月18-20万程度です。
そして今年に入って20万以上いってしまった場合 夜職分自分で確定申告することは可能なのでしょうか
20万以上いかないようには調整するつもりですが、一応念の為聞きたいです。
宜しくお願いします。
税理士の回答

2021年については、収入金額が103万円以下であれば確定申告は不要になります。2022年については、副業の収入が20万円を超えると確定申告が必要になります。20万円以下であれば、確定申告は不要ですが、住民税の申告は必要になります。
住民税は歳関係なく申告する必要がありますか?
次にやる昼職の方にばれずに申告できますかね、

住民税については、未成年の場合は合計所得金額が135万円以下であれば非課税になります。成年であれば、合計所得金額が45万円超であれば申告が必要になります。なお、副業の所得が給与所得以外であれば、申告の時に副業の所得の住民税の納付を自分で納付(普通徴収)を選択できます。そのため副業の情報が会社に漏れません。
本投稿は、2022年01月12日 01時53分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。