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開業届の開業日について

現在大学4年生で来年に副業可能な企業に入社します。
2020年6月からYouTubeで動画投稿を始め、2020年9月から現在まで収入を得ています。
去年までは、白色確定申告をしていましたが、今年から青色確定申告を始める予定です。
しかし、開業届を出しておらず青色確定申告と一緒に出そうと思っているのですが、開業日は1ヶ月以内でないといけないようです。
この場合、2022年1月1日を開業日にしても大丈夫でしょうか?
それとも2020年6月1日を開業日にしなければならないのでしょうか?

開業日が2ヶ月以上前だと青色確定申告を同時に受け取ってもらえないようです。
私がいますべき最善の策を教えていただけると嬉しいです。

税理士の回答

実際の開業が2020年6月1日であれば、その日を開業日として記載します。青色申告承認申請書は今年の3/15までに提出すれば、令和4年は青色になります。

回答いただき、ありがとうございます。
開業届が遅れて提出になりますが、特に問題なく青色確定申告もできるでしょうか?
また、副業としてYouTubeの収益が雑所得ではなく事業所得として認められるでしょうか?
参考までに私の副業について
・広告収益 300万円(2022年予想)
・本の印税 100万円(雑所得)
・本のセミナー 30万円(雑所得)

本業は、今年の4月から東証1部上場企業に勤める予定で、副業の許可も得ています。

明確な回答はできないと思いますが、税理士さんから見て回答いただければと思います。
よろしくお願いします。

相談者様の本業が給与所得になれば、副業は雑所得になり開業届、青色申告承認申請書は提出できないと思います。翌年に開業届を提出し事業所得として確定申告をした場合、否認される可能性はあると思われます。

本投稿は、2022年01月17日 10時52分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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