12月売上、1月入金時に関する貸借対照表の負債・資本の部の書き方について
以下のように複式簿記をつけているとします。また、2020/12時点で普通預金の残高は0円とします。
2020/12/10 (借方) 売掛金 100万 (貸方) 売上 100万
2021/01/10 (借方) 普通預金 100万 (貸方) 売掛金 100万
Q1. このとき、2021年の貸借対照表について、???の部分に当てはまるものはありますか? 売上なのかと予想してます。
■資産の部
- 売掛金: (期首) 100万 (期末) 0
- 普通預金: (期首) 0 (期末) 100万
■負債・資本の部
- 青色申告控除前の所得金額: (期首) 0 (期末) 100万
- ???: (期首) 100万 (期末) 0
Q2. 貸借対照表の資産の部の期首合計と負債・資本の部の期首合計は一致する必要がありますか?
質問の背景ですが、貸借対照表の資産の部の期末合計と負債・資本の部の期末合計は一致すると認識していますが、同様に期首合計も一致させる必要があるのではと思い質問させていただきました。
よろしくお願いいたします
税理士の回答
ご記載の情報のみで回答します。
Q1 売上は2020年のものなので、2021年の青色申告控除前の所得金額(期首)/(期末)0
???は元入金(期首)100万(期末)100万
Q2 必ず一致します。
本投稿は、2022年02月08日 16時32分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。