半年間は個人事業主。残り半年間は派遣社員との兼業。事業所得・雑所得どちらで申請するべきですか?
2021年1月に無職の状態から個人事業主として開業届を提出しました。
海外から輸入したアンティーク品をネットオークションで販売しています。
2021年7月からは派遣社員としても働いているため給与所得があります。
個人事業主としての収入が、事業所得として申請可能なのかアドバイスいただきたく相談いたしました。
ご教示いただきますよう、よろしくお願いいたします。
以下、詳細です。
<個人事業主>
◉売上:180万円
仕入:140万円 期末棚卸高:35万円
経費:45万円
差引金額:30万円
◉個人事業の開業届:2021年1月提出
◉所得税の青色申告承認申請書:2021年1月提出
◉古物商許可証:2021年3月交付
◉事務所を賃貸しています。
◉オンライン会計ソフトにて帳簿入力しています。
<派遣社員>
◉収入:115万円
◉2021年7〜2021年12月まで週5日フルタイムで就労しています。
税理士の回答

安島秀樹
雑所得でなくて事業所得で問題ないです。
いまサラリーマンだけでは発展がないので
自営で仕事をしてる人もいっぱいいます。
みんな事業所得で青色でやってます。
安藤先生
早々にご回答をいただき、ありがとうございます。
ありがたく拝読しました。
事業所得で問題ないとのことですが、給与所得のある会社員が事業所得で申請するのは相当ハードルが高いとする記述を目にすることが多いです。(こちらのサイトの過去の相談でも同じ見解を読みました)
私の場合、2021年は事業収入が低いものです。
これでも事業所得で申請できるのは、プラス判断につながる何らかの要素があるのでしょうか?
差し支えなければお聞かせいただけるとありがたいです。
よろしくお願い申し上げます。

安島秀樹
経験です。わたしのお客さんで貴方のような人はたくさんいて、みんな事業所得でやってます。税務署から問い合わせなど受けたことありません。税務署は忙しいのでそんな面倒なことしないと思います。
安島先生
お忙しい中、迅速なご回答をいただきまして、ありがとうございました。
大変心強く拝読しました。
他の先生からのご回答もあるかも知れませんので、ベストアンサーの選択はもう少し後で行わさせてください。
貴重なご見解に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
本投稿は、2022年02月25日 00時44分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。