住宅借入金等特別控除と所得に関して
2020年11月に10年以上勤務した会社を辞め2022年現在、無職の55歳です。
約1年半、無職の状態です。
2012年に建売住宅を取得し、2012年から住宅借入金等特別控除を会社員時代に受けておりました。
2022年の3月の確定申告は2021年の収入が失業手当のみでしたので所得税の申告はなしと思われます。
先に述べました住宅借入金等特別控除が今回で10年目(最終)となりますが、2021年の所得が無かったので住宅借入金等特別控除は受けられないと思います。(ネット等で調査した結果)
☆前年の収入が失業給付以外全く無い場合は所得税を払っていないのですから控除対象にならない。
このような判断で間違いは、ないでしょうか?
間違っていましたら、ご指導お願いします。
税理士の回答

相談者様お考えのとおりです。
住宅借入金特別控除は、課税所得があって所得税額が算出される場合にその税額から差し引く制度です。
加門 様
的確な回答、ありがとうございました。
会社員時代は、税金に関して無頓着でありましたが今後もいろいろと勉強していきたいと思います。 また、不明点や疑問点があった際は、相談に乗っていただければと思います。

お役に立てたとすれば幸いです。
本投稿は、2022年03月01日 13時14分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。