過去の確定申告について…
現在、親の扶養で絵を描いて生活しているのですが2017年の初めての申告を機に二年前から収入が48万を超えるので毎年確定申告をするようにしました
とても不安になっていま相談を描かせてもらっているのですが
2015年度の収入が50万くらいあったのを今日気がつきました…そのときは確定申告のことを余り知らなくて無申告だったのですが、いまも何故か扶養に入ったままで非課税?になっております。
普通なら扶養を外れてるはずなのですが、なぜでしょうか?
2015年度の確定申告をいまやらないと大変なことになりますか?
ちなみにその年の領収書などは全てもう無いです…余りに不安でいま急いで書き込みました。どうか教えて頂けるとうれしいです。
税理士の回答
回答します。
扶養の金額判定は収入ではありません。収入から経費を差し引いた残りの所得金額で判断します。
そして、遡っても5年、証拠書類の保存も5年、忘れた方が良いです。
回答ありがとうございます、し…しかし、その年は収入は50万あって経費で引いて30万以下になる証拠の確定申告をしていないんですが、税務署は分かっているはずなのに何故5年もなにも言わないんでしょうか…? 扶養も外れるはずなのに…
税務署に泳がされてあとで一気にとんでもない学の税金?がくるんじゃないかと不安で、大丈夫なんでしょうか
多分、分かっていないか、省略したかです。
当時は基礎控除が38万円あります。
収入イコール所得として、50万円から38万円を引いた残りの12万円が課税対象となります。
その課税対象12万円から算定される税金は5%である6000円です。
仮に指摘されても6000円なら加算税も賦課されません。このような状況だと考えます。
ありがとうございます。正確には67万でした…67万でも…やはりそういった見逃し?というケースはあるんでしょうか。
最後の質問です
ここまで相談に乗ってくれてありがとうございます。不安で寝れませんでした。
つまり、5年過ぎたし税務署から2015年の収入の申告がされてないから、今日まで溜まった多額の税金払えみたいなことは無いということでよろしいですか…?逆上って催促されたりは無いんです?
5年過ぎたら特に問題がある者以外の接触はありません。
悪質な納税者には7年遡ります。これは本当に多額の税金を誤魔化した者に対してです。
毎年秋に、国税庁が調査事績の記者発表をしています。国税庁ホームページに掲載されています。
税務署は数字を求め悪質な者への調査に取り組んでいろようです。調査1件当たりの増差所得、税額を見てください。かなり大きな金額だと思います。
そして、見逃しはあり得ます。先ほど説明した省略もこの見逃しに入ると思います。
本投稿は、2022年03月19日 06時08分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







