税理士ドットコム - 確定申告が必要であるか、また必要である際の注意点等 - 2018年については、以下の様に合計所得金額が38万...
  1. 税理士ドットコム
  2. 確定申告
  3. 確定申告が必要であるか、また必要である際の注意点等

確定申告が必要であるか、また必要である際の注意点等

①2018年4月~8月に父親の被扶養者として業務委託での所得が9万円/月で合計36万程度ありました。(未納税)
②またその後9月~12月でアルバイトをしており上記と同金額程度収入がありました。(納税済み)

この場合①の分は納税が必要になるのでしょうか。
また必要な際にかかる税金の内訳(所得税、住民税等)、手続きの方法(必要な書類等)をご教示お願い致します。

以上

税理士の回答

2018年については、以下の様に合計所得金額が38万円以下であれば、親の扶養内になり、確定申告は不要になります。
1.給与所得
収入金額-給与所得控除額65万円=給与所得金額
2.雑所得(業務委託)
収入金額-経費=雑所得金額
3.1+2=合計所得金額

本投稿は、2022年05月25日 22時00分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この税務相談の書き込まれているキーワード

この相談に近い税務相談

確定申告に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

確定申告に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,214
直近30日 相談数
664
直近30日 税理士回答数
1,229