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海外でのフリーランス確定申告につきまして

12月より夫の転勤で台湾に移住予定(ビザは家族呼び寄せビザ)
職業:グラフィックデザイナー
夫の転勤に伴い会社を退職し、現在の会社と個人事業主として受注を受ける
可能性が出てきました。(成果物の納品)
(台湾の経済に影響がない就労許可の不要な範囲で)

実業務は台湾で行い、報酬等は日本の銀行で受け取る予定です。

下記のパターンでどうなるのかご教示いただきたいです。

<1>
・住民票:日本(海外転出しない) の場合
A:報酬に源泉徴収を受け日本に青色申請で確定申告
B:実際の本拠地が台湾なので源泉徴収受けずに台湾に納税

<2>
・住民票:除票(海外転出)の場合
A:源泉徴収を受け日本に青色申請で確定申告
(除票しているのでそもそもどの税務署に?そもそも不可能?)
B:実際の本拠地が台湾なので源泉徴収受けずに台湾に納税

<3>夫の扶養内に収まるような調整をしたい場合
Bのような台湾への納税をする場合は、青色申告特別控除が適用されず
38万円以上の収入は控除対象外となりますでしょうか。

※少しずれますが
<4>2023年1月1日に転出済みで住所がない場合
2022年分の確定申告は最後に住民票があった自治体への申告でいいのでしょうか。


よろしくお願いいたします。

税理士の回答

本投稿は、2022年09月05日 01時14分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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