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妻側の親から援助、非課税措置を利用する場合

省エネ住宅の建売を4300万で購入予定です。
主人(会社員):援助なし、自己資金なし、住宅ローン3500万

妻(パート年収110万・主人の扶養に入っている):自身の親から援助800万、自己資金なし、住宅ローンなし

この場合、
①共有名義で購入すると主人3500万・妻800万で持分が決まる
②援助800万は非課税処置をうけられる
③主人の住宅ローンで団信に加入。主人に不幸があった場合は残金支払い免除になる

上記の認識でよろしいでしょうか。
拙い言葉で申し訳ありませんが、ご教示いただけますと幸いです。

税理士の回答

概略は、自身の親、祖父母からの贈与で、住宅を取得する(家屋の登記を取得する)です。
次の国税庁のページを確認してください。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/sozoku/4508.htm

また、贈与の翌年3月15日に住宅を取得することが必要なので、住宅の完成時期と贈与の時期に注意が必要です。

なお、団信は専門外ですので、銀行等に確認願います。

本投稿は、2022年12月17日 11時16分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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