パパ活は贈与税?
初めまして。
最近贈与税は相続税の補完税であり、贈与税単独で税務調査が入ることはほぼないという記事を読みました。
そこで疑問に思ったのですが、パパ活や夜の仕事で高額バッグやお小遣いをもらった場合、明らかに年間110万円を超えている時、そういった相続と関係ないものはどうなるのでしょうか?
当事者ではないのですが、snsなど見てるとすごいなーって人いるので、単純に疑問に思いました。
税理士の回答
最近贈与税は相続税の補完税であり、贈与税単独で税務調査が入ることはほぼないという記事を読みました。
相続税とともに贈与税についても調査をすることが一般的です。
パパ活などの贈与税単独の事案については、確かに税務署は把握しにくいかもしれません。
ただし、たとえばSNSの情報や第三者通報などにより、贈与税の無申告を税務署が把握すれば、税務調査はありえます。
ありがとうございます。
やはりそうなんですね。
ではもしその「パパ」が亡くなった場合、銀行口座のお金の流れや、クレジットカードの履歴、メールやLINEの履歴?などを追ったり調査が入ったり、あとから贈与税払ってください、などはありえるのでしょうか?
相続をきっかけに被相続人の口座の入出金を調査されることがあります。
相続人ではないので相続税は無関係ですが、贈与税の無申告が把握されれば「贈与税払ってください」の可能性はあります。
本投稿は、2023年03月07日 20時57分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。