2024年住宅取得資金贈与の非課税廃止について
現在注文住宅の購入を検討しています。
夫の父名義の土地を頂くことになりましたが、贈与税がかかることから、土地の所有権は義父のまま変更はしない予定です。
その場合、相続することになった時用に遺言書を作成していただこうと思うのですが、手順などは一度税務署へお伺いすればよいのでしょうか。
また、住宅の頭金用に500万円援助していただくことになっています。
住宅取得資金贈与の非課税制度は2023年12月31日をもって終了してしまうとネット上で見かけるのですが、代替え制度などができる予定はないのでしょうか。
ない場合はやはり2024年に援助を受けた場合は贈与税を支払わなければならないのでしょうか。
税理士の回答
国税OB税理士です。
あなたの記載のとおり、2023/12/31で修了予定です。秋以降の国会審議で延長されるかどうかは、わかりません。
今は、今年いっぱいということで、建築が駆け込み需要になっていると思います。
なので、延長する場合でもギリギリのタイミングになると思います。
現状は、2023/12/31で修了です。
本投稿は、2023年08月01日 22時38分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。