母への生活支援金は、税務署は贈与と判断しますか?
約500万円の貯金と22万円/月の年金のある元気な89歳の母に、子である私から生活支援金として200万円を渡した場合、税務署は贈与と判断しますか?
税理士の回答

田中友也
あくまでも生活費の範囲内(親が仕送りを貯金していることや資産を買うなどでない場合)で実際生活費として使用しているのであれば贈与と判断される可能性は低いと考えられます。
早速 回答をいただきありがとうございました。
母は、支給される年金以内で生活しており、貯金は少しづつ増えています。
倹約せず もっとおいしいものを食べたりして暮らしてほしいと、生活支援金を渡したいと思っていますが、少しづつでも貯金が増えている状況なら、贈与と判断されるでしょうか?

田中友也
仕送りした金額が全額貯金されているなど以外で、通常の生活費の範囲内であれば贈与と判断される可能性はそれほど高くないと考えられます。
重ね重ね 回答をいただき、ありがとうございました。
本投稿は、2023年12月09日 13時07分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。