相続税の申告 生前贈与について
昨年6月に父が亡くなり、15年前に父から生前贈与を受けた不動産に関して税務署からお知らせが来ました。「相続時精算課税制度を適用した財産について」と言う内容でしたが、不勉強でその制度が何かわからないまま税務署に電話しましたが、15年前に生前贈与として税金も納めているのに、何をどう申告したら良いのか結局わかりませんでした。父には他に家族がおり、私は父の籍に入っていなかったので、亡くなった際に遺産争いにならない為に、亡くなった時に相続放棄をしました。税務署としては、父の財産を相続した方に、生前贈与の内容を提示して、一緒に申告して欲しい旨言われたのですが、煩わしい問題にならない為に生前贈与や相続放棄もしたので、こういった問題は、税理士さんに間に入って対応してもらうことは可能なのでしょうか?それと、生前贈与の際に、暦年課税を選択してれば申告必要ないと言われました。それもよくわからず、結局申告必要なのか
どこが窓口かよくわかりません。税務署に当時の書類を持って行って解決にはならないのでしょうか。
税理士の回答
こういった問題は、税理士さんに間に入って対応してもらうことは可能なのでしょうか?
⇒ 贈与内容の検討や精算課税の申告は、税理士の業務になりますので、税理士に依頼されることをお勧めします。
それもよくわからず、結局申告必要なのか。
⇒ 依頼した税理士に相談してもらうとよいでしょう。
税務署に当時の書類を持って行って解決にはならないのでしょうか。
⇒ ある程度の相談は可能かと思いますが、税務署は申告の代行はしません。申告等はご自身が行うか税理士が代理することになりますので、最初から税理士に依頼されることをお勧めします。
ご返信ありがとうございました。
税理士の方にお願いしたいと思います。
そうなさるのが賢明かと思います。
本投稿は、2025年03月12日 23時17分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。