財産分与における住宅取得の場合の資金援助
現在、別居で離婚協議中です。
財産分与時に配偶者単独名義(ローンも配偶者単独)だった住居を取得することになっています。
ローンも当方に借換(実質新規契約)の予定です。
ここで直系親族より資金援助の申し出がありました。
こちらは住宅取得時の贈与税非課税枠が利用できるのでしょうか?
税理士の回答
取得対象の住宅が特例を受けるための要件を満たさないため、住宅取得資金の贈与特例の適用はできません。
(補足します)
配偶者や親族などの一定の特別の関係がある人から住宅を取得した場合には特例の適用対象外となっています。
https://www.nta.go.jp/m/taxanswer/4508.htm
早速のご回答ありがとうございます。
特例の適応対象外とは存じませんでした。勉強になりました。
110万円を贈与として受け取り、他500万円ほどを親族間金銭賃借、他を住宅ローンでなんとかできないか考えてみます。
ありがとうございました。
本投稿は、2018年04月17日 19時50分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。