父が相続税精算課税で母が暦年課税の場合母から110万円までの贈与は非課税なんでしょうか?
2001年に父親を相続税精算課税の対象にしました。
母親は暦年課税のままなんですが、母から110万円までの贈与を受けた場合は非課税なんでしょうか?
例えば今年父親から相続税精算課税で500万円贈与、母親から暦年課税で100万贈与の場合って贈与税はかからないのでしょうか?
相続税精算課税にすると贈与税非課税枠の110万円がなくなると聞いたのですが、父親を相続税精算課税の対象にした時点で母親からもらう贈与税非課税枠の110万円もなくなるのでしょうか?
それとも父親からの贈与税非課税枠の110万円がなくなるだけで、母親からの贈与税非課税枠の110万円は有効なんでしょうか?
よろしくお願いします。
税理士の回答
本投稿は、2015年11月16日 17時57分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。