至急です。夫婦共有名義の不動産購入時の贈与税について。持ち分が実態と違うとき。
2018年2月に土地と建物を購入しました。
合計で3500万円ほどでした。
住宅ローンを組んでいるのは主人で3300万組んでいます。
私が貯金から捻出したのはせいぜい200万ほどですが、
建物の持ち分は私と主人と2分の1づつとなっています。
最近調べていて気づいたのですが、そうすると持ち分2分の1というのはおかしいことになりますよね?
このままだと贈与税を払わないといけなくなると思います。
今から持ち分変更をして、贈与税を払わなくても良くなるのであれば至急そうしたいです。
私の自己資金はあと700万円ほどあるので、そちらを住宅ローン等に当てることも可能です。
贈与税を多く払わないためにはどうすればいいでしょうか?
※余談ですが
持ち分の話になったとき、住宅メーカーや司法書士からはその点について全然指摘されませんでした。
住宅ローンを主人名義で組んでいたのは知っていたはずです。
私たちの確認不足だったのかもしれませんが住宅購入なんて早々ないので、きちんと説明してほしかったです。。。
持ち分を間違って申告してしまったということでなんとかならないでしょうか。。
税理士の回答

門田睦美
どのくらいリスクがあるかというとわからない部分もあります。ただ安全にすると考えれば処置をした方がいいかもしれません。まず奥様が専業主婦の場合は危険になりますね。30年のことなので全くOKにすることはもはら無理になっております。相談者様のご両親から2500万まで住宅資金としてもらっても贈与税がゼロですので、こちらを利用してご主人に資金を渡すようなことをしてもいいかもしれません。2人とも働いている場合は家事費との関係でなんとかなるとは思います。
本投稿は、2019年02月09日 09時59分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。