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住宅取得資金贈与の非課税について

昨年、中古住宅付きの土地を購入しました。
夫婦それぞれの両親から贈与を受けて購入資金にし、土地の名義は夫婦共有名義です。
中古住宅を改築するか、新しく家を建てるか迷っていたのですが、結局新築することになりました。

そこで、土地取得の際にそれぞれの両親から受けた贈与を非課税で申請しようと思っているのですが、この場合、新築する家屋の名義も共有にする必要がありますか?
家屋を共有名義にする場合、土地購入時の贈与額に応じての持ち分の規定などはありますでしょうか??
土地の名義に関しましては夫婦それぞれ受けた贈与で支払った金額の割合で持ち分を決めました。

また、ハウスメーカーとの新築契約の際にはこの非課税制度のことが頭になく、契約書は主人一人の署名で契約しております。
非課税を適用して貰うには、契約書も夫婦二人の署名でハウスメーカーと交わしておかなければいけないのでしょうか?
夫婦二人の署名入りの契約書が必要となると、契約書の作成し直し、となりますか?

たくさんの質問で恐れ入りますが、宜しくお願いします。

税理士の回答

家屋を共有とする必要はありません。また契約書を連名にする必要もありません。

本投稿は、2019年02月13日 23時35分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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