税理士ドットコム - [贈与税]住宅取得資金贈与を受けるタイミングについて - どちらでも住宅取得資金の贈与に該当すれば、問題...
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住宅取得資金贈与を受けるタイミングについて

お世話になります。
新築マンション購入にあたり、直系尊属からの住宅取得資金贈与の時期をいつにするかについて質問です。

契約(手付)は2019年2月に済みまして、今後、登記2019年11月、残金決済~引き渡し入居2020年1月中旬の予定です。

夫婦でそれぞれ親から「良質な住宅用家屋」の住宅取得資金贈与を受け、残りは手付金を含め自己資金で賄う予定です。

①.2019年中に資金贈与を受けて2020年1月中旬に残金決済、2020年2月に贈与税申告する場合

②.2020年1月頭に資金贈与を受けて、1月中旬に残金決済、翌年2021年2月に贈与税申告する場合

①.の場合は、贈与税申告までに、転居手続き、添付書類等の準備が大変です。

②.の場合は、贈与を受けてから決済までのタイミングが忙しくなります。

どちらの場合でも問題は無いでしょうか?
どちらのケースがのほうが良い等ありますでしょうか?

ご教授いただければ幸いです。

税理士の回答

どちらでも住宅取得資金の贈与に該当すれば、問題ないと考えます。
どちらでもメリット、デメリットは、特にないと考えます。

早速、明解なご回答をいただきまして、ありがとうございます。

本投稿は、2019年03月04日 22時02分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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