父と母2人から住宅取得等資金を贈与される場合の非課税枠について

中古マンションの購入を予定しており、私の両親から資金援助を受ける予定です。
マンションは「良質な住宅」ではなく「一般住宅」に該当する為、住宅取得資金贈与の非課税限度額は700万円になり、これに110万円を加えた810万円が非課税上限額になると理解いたしました（以下のWebページより）。
http://lions-mansion.jp/sumai/knowledge/preparation/10.html

これは、父と母両方から贈与を受けた場合は、2倍の1620万円が非課税枠になるのでしょうか？もしくは受け取る側(私)1人につき、810万円が上限となるのでしょうか。
以下のWebページの記載から、後者と認識しているのですがマンションの仲介業者の方は前者と仰っている為、どちらが正しいのかご教示くださいますようお願いいたします。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/sozoku/4508.htm

税理士の回答

及川小四郎

及川会計事務所

1. 宮城県
2. 仙台市青葉区

税理士の及川と申します。
よろしくお願いいたします。
「受贈者１人についての非課税限度額」なので、あなたの理解が正しいです。

及川様
ご回答ありがとうございます。大変助かりました！

及川小四郎

及川会計事務所

1. 宮城県
2. 仙台市青葉区

今後とも税理士ドットコムともどもよろしくお願いいたします。

本投稿は、2016年02月02日 13時21分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。