現金贈与での生前贈与手続きについて
否認されない現金贈与の贈与税手続き方法についてアドバイスをお願い致します。
今年帰省時に、祖母より300万円の現金贈与を受けました。祖母曰く、タンス預金からの贈与であるため、絶対に発覚しないから黙っておけとのことですが、念のため贈与税申告をしたいと考えています。
結婚、子育て贈与の非課税措置は使用用途が限られているとのことで、贈与税申告したいと考えております。
贈与税申告手続きについて色々と調べていく中で、否認されない為にも、贈与契約書の作成や銀行振込が必要であるとの事ですが、前述の経緯や祖母は高齢で身体も不自由なことから契約書の作成、銀行振込は現実的ではありません。
何か良い方法は無いでしょうか。
よろしくお願い致します。
税理士の回答

贈与税申告をされるということであれば、問題ないです。
ご回答ありがとうございます。
贈与契約書作成、銀行振込による記録は不要という理解で良いでしょうか。

もちろんあったほうがいいです。しかし、現実的に難しいのであればしょうがないでしょう。なお、否認されることを心配されていますが、贈与税の申告書を提出して、贈与税を納付しているのに、それを否認しても税務署にとってメリットはないはずです。逆に、有る時払いの催促なしの借入金を贈与だと否認するならわかりますが。
良く分かり大変参考になりました。ご回答ありがとうございます。
本投稿は、2019年10月05日 19時44分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。