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土地及び土地の上に存する権利の評価明細書の書き方について

以下のケースのように、土地の一部の生前贈与を受ける場合、「土地及び土地の上に存する権利の評価明細書(第1表)」最下段の自用地の評価額地籍欄の記載方法について教えてください。
贈与を受ける予定の土地は、2筆(仮に地番が1-1と1-2)を別の使用者(A、B)に各々駐車場、住宅として貸している土地です。Aの使用面積は160平米(1-1部分が120、1-2部分が40)、Bの使用面積は165平米(1-1部分が60、1-2部分が105)です。今回、地番1-1の土地の1/5(36m^2、A、B使用部分から各々20、16平米)を受贈予定です。つまり、Aからは地籍160平米の持分1/8を、Bからは地籍165平米の持分16/165を受贈することになります。Bのケースのように持分が割り切れないよう数値になった場合、評価明細書の自用地の評価 地籍欄には「165平米のうち16平米」のように記載しても問題ないでしょうか?
説明が分かりにくくて申し訳ありません。ご回答の程、宜しくお願いします。

税理士の回答

贈与を受けるのは、1-1の1/5。
多分、1-1は180㎡と思われますので、地積欄は、単に36㎡になると思います。

本投稿は、2019年12月24日 17時30分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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